森の中で感覚を研ぎ澄まそう -音と視覚・触覚のワークショップ-
- 2017.10.08
- 日々のこと
10/8日曜日、八王子にあるセミナーハウスでワークショップを共同開催しました。作曲家さんの宮内康乃さんとのコラボレーションです。聴いた自然音を身体で再現したり、リズムと造形をリンクさせるなど、盛りだくさんな内容の、実験的な試みのワークショップでした。
耳を澄ませて森の音を聴いて、口だけでそれを再現したり
絵の具を足につけて、大きな紙の上で、リズムを身体で表現しながらペタペタ、ペタペタ歩いたり踊ったり…
楽しすぎて、皆で動いているところの写真を撮ることをすっかり忘れてしまいました。この画像はスタッフの山口さんと塚原さんがとってくださったものです。
細かい心配りから車の出動まで何から何までお世話になったアルケミストスタッフの山口さん、ご主人の和也さん。
我を失わずに裏方仕事をしてくださった深谷さん、塚原さん。
指示看板作りから細かいお手伝いまでしてくれたアトリエ高校生のけんとくん、かほちゃん。
まるで作品のような映像、画像を撮影をしてくださった撮影班の方々。
遠方よりいらしてくださり、スムーズに皆がワークショップに入り込めるようひっぱってくださいました説成さんはじめとしたダンサー、表現者の皆さま。
何より、今回の機会をつくってくださいました宮内康乃さん。
会場の細かい折衝から即時応答、変幻自在な導きで現場で空気をつくる所までを一貫して行う、アーティストの仕事を肌身で感じることができました。
最後に、八王子までお越し下さり、参加してくださいました皆さま。
本当にありがとうございました…!