アトリエについて

アトリエ・アルケミストは
それぞれの皆さんの興味や目標を中心に
制作を進めてゆくアートアトリエです。

そのようなアトリエですので、
通ってみたい・・という方へは
まずは皆さんが制作しているところの見学をおすすめしています。

見学ののち、『通ってみようかな』と考えられたら
制作を体験していただき
実際にアトリエに通うかどうかを判断していただきます。
その上で通いたい、ということになれば
講師とお話していただき、それぞれの予定を組んでいきます。

活動の中心は、アクリル/水彩/日本画/油絵等の絵画もしくはデザイン作品の制作になります。(子どものアトリエの活動は、絵画と造形工作になります。)

 

「なにやりたい?」

アトリエ・アルケミストは「なにがやりたいですか?」をいちばん大事にしたい、と考えています。

カリキュラムは、ひとりひとりの皆さんとお話をしながら予定をつくっていきます。

アルケミストでは、同じアトリエのなかで、あちらでは日本画で植物のデッサンをしている人がいるかと思うと、こちらでは油絵で人体を描いている人がいたり・・。絵本の挿し絵を熱心に描かれている人もいます。

このように、はじめから具体的な目標がある方は、そこに向かって予定を組むことを考えます。

初心者で、ゆっくりとアートに親しんでいきたい・・という方は、一定の基本ステップを個々にあわせて組み合わせた制作/レッスンを経ていただきます。

そのなかでご自分に合うモチーフでの制作や表現を探していってもらえたらいいな、と考えています。

●もっとくわしく→カリキュラム

 

 

 

「アートに触れる」

そのように組んだ日々の作の他に、アトリエではその時々にアトリエに訪れてくれた友人たちによるお話を聞いたり、制作に参加したり・・といったことを企画していきます。

たとえば、普段は美術チームで日本画を描いている方が、ある時は工房へ出かけていって陶芸を体験したり、ある時は音楽の声楽のレッスンを体験したりすることができる・・・。

そんな風に、自分の中心となる、ホームとする分野をしっかり持ちつつ、様々なアートに触れる機会をつくっていきたい、というのが私たちの考え方です。

 

 

「ゆっくり、のんびり、まっすぐ」

技術は、表現するための大切な部分。でも、技術修得を焦りすぎて、その人の良さが埋もれてしまっては楽しくないよね、と私たちは思います。

本人の表現の芽がまずあり、技術はそれをより伝えやすくするためにありたい、と考えるからです。

逆に、緊張の中で強く集中し学ぶことでぱっと目の前が開けることもあります。

それはタイミングの問題であり、とても微妙な問題だとは思います。でも、本人が欲した時には、それにできるかぎりそれに応えうる力量でありたいと考えています。

アトリエ・アルケミストはなによりも、緩急ふくめたそのひとのペースで、制作と向き合う時間と場所を保障するところでありたい、と考えているのです。